No.069 OUTDOOR PARK 2025

「外遊びのワクワク」を、伝える

こんにちは、マツザワです。今日は「外遊び好きなら一度は行きたい!」そんなイベント、OUTDOOR PARK 2025 の特設サイトを眺めました。毎年5月に大阪・万博記念公園で開催されるこのイベント、今年も“関西最大級のアウトドアイベント”としてかなり盛り上がっていました。

サイトを開いただけで「お、これは行きたいぞ」と思わせる仕掛けがたくさん。今回は、イベント特設らしい情報設計と、見てるだけで気分が上がるビジュアルについて、ゆるっとレポートしていきます。

 

「行きたい!」と思わせるヒーローセクション

サイトを開いた瞬間、でかでかと「OUTDOOR PARK 2025」のロゴと日付・会場がドーン。これ、もう最高の呼び込みですね。パッと見ただけで開催日も場所もわかるし、写真の抜け感が気持ちいい。グリーンとベージュを基調にした色合いが、芝生や木陰を思い出させてくれます。見ただけで「ピクニック気分」がじわっと湧いてくるファーストビューでした。

BOOTH一覧は“ロゴの森”を散歩する感覚

ブランドロゴがずらっと並ぶBOOTHページは、見てるだけで楽しい。知ってるブランドを見つけるとちょっとテンション上がるし、知らないロゴは逆に「どんなアイテム置いてるんだろう?」と気になります。スマホでもタップしやすいサイズ感で、サクサク見られるのもポイント高いです。

No.069 OUTDOOR PARK 2025 歩道橋よりコルュビジェへ|WEBサイト100選
No.069 OUTDOOR PARK 2025 歩道橋よりコルュビジェへ|WEBサイト100選

FOODの写真がもうずるい

ハンバーガーやコーヒーの写真が大きくて、見てるだけでお腹が鳴ります。イベントに行くときって「何食べるか」がわりと重要なんですが、ここをしっかり見せてくれるので安心感があります。寄りと引きの写真が混ざっていて、画面の中でも立体感があるのがいい感じ。

家族で一日中いられるアクティビティとステージ

アクティビティ紹介も写真中心でテンポよく。ステージプログラムと合わせて眺めると、「午前は体験、午後はライブ見て、最後に買い物して帰ろう」みたいに当日のプランが頭の中で組み立てられます。こういう妄想ができるサイトって、行く前から楽しいんですよね。

料金や時間がひと目でわかるのが助かる

中学生以上 800円、小学生以下は無料とドーンと書いてあって、さらに万博記念公園の入園料も忘れず明記。時間や雨天時の対応までまとめて書いてくれているので、家族連れでも計画が立てやすいです。細かいことを調べるストレスがないの、ほんとありがたい。

No.069 OUTDOOR PARK 2025 歩道橋よりコルュビジェへ|WEBサイト100選
No.069 OUTDOOR PARK 2025 歩道橋よりコルュビジェへ|WEBサイト100選

INFO更新で当日も安心

トップページの下に「INFO.」があって、当日の案内や変更点がここに集まっています。前日夜や当日朝にここだけ見れば状況がわかるのは心強い。リアルタイムに情報が動くイベントでは、こういう場所があるだけで安心感が段違いです。

全体のトーンは“やさしいアウトドア”

見出しやテキストはシンプルなサンセリフ体で、ゴツさよりも読みやすさ重視。イラストのフクロウや焚き火がかわいくて、子どもと一緒に見てもワクワクできる世界観になっています。アウトドア初心者でも「ちょっと行ってみようかな」と思える雰囲気づくりが徹底されていました。

まとめ

イベントサイトって、情報を並べるだけになりがちですが、OUTDOOR PARK 2025 の特設は「行く前から楽しませる」作りでした。大きな文字と迷わない導線、写真やイラストでイメージを広げてくれる仕掛け。見終わったあとにカレンダーを開いて「空いてる日あるかな?」と探しちゃう、そんな説得力のあるサイトでした。

 

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