「のびのび」をデザインで
nobinobi2025公式サイトから学ぶ、親しみ×自由のビジュアル表現
みなさんこんにちは、マツザワです。
今回は、神奈川県の「長井海の手公園 ソレイユの丘」で開催されるファミリーフェス「nobinobi2025」の公式サイトをのんびり眺めてみました。
家族でのびのび過ごせるというこのイベント、サイトもその名のとおり、見ているだけで気持ちがほぐれていくような雰囲気。特に印象に残ったのは、
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ビビッドな緑の色使い
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柔らかいタッチのキャラクター「ノビー」
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あえて不揃いに見せたアナログ感あるレイアウト
といった、細部の「親しみやすさ」でした。
今日はそんなnobinobi2025のWEBデザインを、いつも通り“ちょっとデザイン好きな目線”で紐解いてみます。
自然の中で遊ぶような“緑”の色彩設計
この色、どこか人工的でなくて、植物や芝生のイメージに近いんですよね。ビビッドでありながら目に優しい。これは「自然の中でのびのびする」フェスの空気感を、第一印象でちゃんと伝えているなあと感じました。
しかも、白抜きの文字とのコントラストがしっかりしていて、読みやすさもしっかり確保されています。このあたり、ただカワイイだけじゃなく、ちゃんと“伝えるための設計”がされている印象です。
ノビーのゆるい存在感が、親近感の起点に
公式キャラクター「ノビー」の存在も欠かせません。
柔らかい線で描かれたこの子、ふにゃっとした身体にふわっとした表情で、見ているだけで安心するような佇まい。
ノビーは、ただの「マスコット」じゃなく、サイトのあちこちでちょこんと顔を出して、まるで“読み手と一緒にフェスを楽しもう”と誘ってくれるような存在です。
特に、スケジュールやチケット案内のセクションでノビーが添えられていると、情報の堅さがふわっとほどけて読みやすくなるのがいいですね。

あえて整えすぎない、アナログ感のレイアウト
そして今回、個人的に一番「好き…!」と思ったのが、
あえて不揃いに配置されたレイアウト。
見出しと本文の位置がちょっとズレていたり、背景のパーツが手でちぎったような質感だったり…。この“わざと感”がたまりません。
普通、企業のイベントサイトって「揃えてナンボ」の世界なんですが、nobinobi2025のサイトは逆に“揃えすぎないことで、親しみと遊び心を演出”しているんです。これが、「家族で手づくりの時間を楽しむ」みたいな空気をつくってくれてるんですよね。
まとめ:のびのびできるフェスは、のびのびしたデザインから
「のびのびできるフェスですよ」と言葉で言うだけではなく、
見るだけで“のびのび”を感じさせるデザイン。
nobinobi2025の公式サイトは、そのお手本のような存在でした。
構成はしっかりしてるのに、どこか柔らかい。情報は明快なのに、空気はゆるやか。
そんな絶妙なバランス感覚に、思わず「このイベント、行ってみたいな…」と思ってしまったマツザワなのでした。
家族向けイベントのWEBサイトを企画する人や、やわらかい印象を目指したいデザイナーさんには、かなり良い参考になりそうです。
それではまた、次回のWEBさんぽで。
マツザワでした!