No.017 Hyperbolic

AI時代の“未来感”あるWebデザイン

みなさんこんにちは、マツザワです。
今日は、ひときわ未来感をまとったサイトに出会いました。

その名も「Hyperbolic」。
GPUをクラウドで提供するAI時代の基盤とも言えるプロダクトで、その公式サイトが、もう…“技術の息づかい”が画面から伝わってくるような仕上がりなんです。

というわけで今回は、Hyperbolicの公式サイトをじっくり見て、Webデザインの観点からレポートしていきます。


まず圧倒される、静かで強い「ビジュアルの重力感」

No.017 Hyperbolic 歩道橋よりコルビュジェ
No.017 Hyperbolic 歩道橋よりコルビュジェ

最初に目に飛び込んでくるのは、漆黒の画面に浮かび上がる紫のグラデーション。
このサイト、色数がとても少ないんです。でも、だからこそ紫がここまで神秘的に、そして先進的に映えるんですね。

フォントもかなり尖っていて、「The Open Access AI Cloud」というキャッチコピーがずしりと重い。
一言で言えば、「重厚で未来的」。まるでSF映画のオープニングを見ているような、そんな錯覚すらあります。


スクロールするたびに、感覚が更新される

No.017 Hyperbolic 歩道橋よりコルビュジェ
No.017 Hyperbolic 歩道橋よりコルビュジェ

このサイトの肝は、“動き”にあると言っても過言ではありません。
スクロールに連動して背景がゆっくり変化し、GPUの回転アニメーションが立体的に現れる。
一つひとつのセクションが、ただ並んでいるのではなく、体験として接続されているのです。

この感じ、あえて言うなら「サイトを歩いている」ような感覚に近いかもしれません。
静かな没入感があります。


ペルソナ別のナビゲーションが超スマート

No.017 Hyperbolic 歩道橋よりコルビュジェ
No.017 Hyperbolic 歩道橋よりコルビュジェ

実はこのサイト、見せ方はとても静かなんですが、中の構造はすごくしっかり作られています。

たとえば「Who we help」というセクションでは、対象ユーザーが4タイプに分かれていて、

  • Companies

  • Researchers

  • Data Centers

  • Individuals

と、それぞれに合わせた導線が用意されています。
これがさりげなく、でも迷わずクリックできる配置になっていて、本当に見事。


まとめ:これは“技術とデザインが両想い”しているサイト

今回のHyperbolicのサイト、個人的には「テクノロジーとデザインがちょうどいい距離感で寄り添ってる」と感じました。

  • ビジュアルは未来的だけど、奇をてらわない

  • UIはシンプルだけど、導線がちゃんと計算されている

  • コンテンツは専門的だけど、静かに信頼を築いている

このバランスがすごく心地よくて、気づけば最後までスクロールしてしまっていました。


というわけで今回は、Hyperbolicの公式サイトをご紹介しました。
あなたのデザインにも、少しだけヒントになればうれしいです。

ではまた、次の記事で。
マツザワでした。

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